読んだ本 メモ

2023年04月09日

著者 あとがきで、韓国人の誇るべきところは、民主主義を勝ち取った人々、とペ・ミョンフンが綴っていた。それにおいては何も言うことができないし、今日までの主権在民という自覚がない民主主義的フォーマットの上にあるという日本は、成長が遅れたとしても権力者と闘って勝ち取る必要があったのだと思う。


訳者の斎藤真理子さんの解説で実際の事件や政治、社会を背景にしているのかと分かる。

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2016年05月10日

『物が落ちる音』
フアン・ガブリエル・バスケス著
松籟社
近年映画ではメキシコ麻薬戦争を題材とする映画が熱いが、今回はその前のコロンビア麻薬戦争。「ナルコス」でも有名になったパブロ・エスコバルというとんでもない奴がいた時代というのが前提である。

『べつの言葉で』
新潮クレスト・ブックス
『その名にちなんで』のジュンパ・ラヒリによるイタリア語のエッセイ。

『楽しい夜』
講談社
岸本佐知子が選んだ短編集

『陽気なお葬式』
リュドミラ・ウリツカヤ著(『通訳ダニエル・シュタイン』)
新潮クレスト・ブックス





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2016年03月08日

『服従』
ミシェル ウエルベック著 大塚桃訳 河出書房新社

解説の佐藤優の文章は噂通りひどかった。イスラエルの友人との会話を始めとして書かれているが、全く面白くないし、この作品を説明すらしていない。出版社はもっとウエルベックに詳しい人に頼んだほうがよかった。腹立たしい。ウエルベックに関しては過去の作品に詳しい略歴が載っているのでそれを読めばいいのだが、それにしても。


『未成年』
イアン・マキューアン著 村松潔訳 新潮クレスト・ブック

日本にも前に似たような事件があった。







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2016年01月22日

生まれるためのガイドブック

ラモーナ・オースベル 著

小林 久美子 訳

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