2005年04月09日

「ハイド・アンド・シーク」(感想)

「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ(HIDE AND SEEK)」
2005年アメリカ
2005年4月23日公開(公式サイト
お薦め度☆1星
監督:ジョン・ポルソン
出演:ロバート・デ・ニーロダコタ・ファニング(「I am Sam : アイ・アム・サム」)、ファムケ・ヤンセン、エリザベス・シュー

hideandseek全く私が考えていたホラー映画というものではありませんでした。どっちかというと、サスペンス色が強いです。はっきり言って、映画の演出は稚拙だと思いました。ロバート・デ・ニーロなしでは成立しない作品となっています。デ・ニーロやり過ぎ。けれど、デ・ニーロの濃い演技が見られて良かったです。「ザ・ファン」以来の迫真の演技でした。
ダコタ・ファニングは成長して、可愛さが減少していて、少し気持ち悪さが混入してきて、危険水域に入っています。デ・ニーロとD・ファニングの演技合戦が見所です。違う角度からの怖さの映画でした。でも、何ヶ月か経ってからDVDで見ても良い作品かもしれません。







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映画の感想 | 感想(ハ行)

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トラックバック一覧

1. ハイド・アンド・シーク  [ 明けましておやすみなさい ]   2005年04月29日 21:11
観てきました、ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング主演、ハイド・アンド・シークの感想であります。
2. 『ハイド・アンド・シーク』暗闇のかくれんぼ 2005年48本目  [ 映画とJ-POPの日々 ]   2005年05月04日 21:00
隠れた相手を見つければかくれんぼは終わる。見つけなければ終わらない。でもこのかくれんぼは見つけてしまうと…『ハイド・アンド・シーク』暗闇のかくれんぼ 心理学者の父デビット(ロバート・デ・ニーロ)、その娘エミリー(ダコタ・ファニング)。 デビットにとっ

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